産み分けカレンダーというものがあることをご存知ですか?
知っていても、2種類あるのを知らない方もいると思います。
産み分けカレンダーとはママの年齢と受胎月(排卵月でも可能)を参考に子供の性別を産み分けするためのカレンダーです。
「当たったー!」
「当たらなかったー!」
「サイトによって答えが違う」
と様々な意見を見聞きしました。
実際のところはどうなのか、やってみました。
注意点に気を付けて、子供がすでにいる方も一緒にやってみましょう。
産み分けカレンダーの種類
中国式
中国人を対象に統計を取って表を作成
中国人は99%、アジア人90%、アメリカ人85%の的中率と言われている
アジア系の人は中国式がオススメと言われている
科学的根拠はないため、実際は統計の精度は不明
ママの年齢は数え年、受胎月は旧暦(昔のカレンダー)で見る
ブラジル式
ブラジル人を対象に統計を取って作成
85%くらいの的中率という人もいるが、こちらも科学的根拠があるわけではなく、実際の精度は不明
アジア系の人よりもアメリカ方面の系統の方にオススメと言われている
ママの年齢は満年齢、受胎月は新暦(今のカレンダー)で見る
産み分けカレンダーの一般的な的中率について
実際にどの程度当てはまるか統計を取った人もいるようですが、きちんと産み分けの的中率が出ているかはわかりません。
産み分け方法には、タイミング、産み分けをサポートするアイテムを使ったなど、他にも方法がたくさんあります。
産み分け方法を実践したからと言って、100%産み分けが成功するわけではありませんが、上記方法をすることで、産み分けカレンダーの純粋な結果というものを導き出せなくなりますよね。
つまり、アンケートを取った時に、もしかしたら、産み分けにチャレンジした人も回答しているかもしれませんよね。
また、産み分けができたという人の方が、外れた人よりもアンケートに答える可能性が高いこともあるそうです。
そのため、産み分けカレンダーの純粋な的中率は正確には出にくいです。
また、満年齢・数え年・旧暦・新暦の間違いなどによっても結果がずれてしまいます。
入力するだけで自動的に性別を判定してくれるサイトもありますが、そもそも、上記の設定を間違えている場合も見かけました。
そのため、サイトによって結果が違ってどれが正しいの?
ということになってしまいます。
年齢や旧暦の計算自体はネット上で調べてもいいと思いますが、表から性別を見るのは、自分で行うようにした方がよさそうです。
見方の例
「実際に生まれている子供の性別がカレンダーではどうだったのか?」
と見てみる時は、
子供の誕生日を元に受胎月や排卵日を割り出すのではなく、子供の出産予定日を元に受胎月や排卵日をお割り出してくださいね。
誕生日から割り出すと、受胎日がずれてしまいます。
では、実際にカレンダーを見てみましょう!
例えば、1985年10月15日の生まれのママだとしましょう。
2019年5月7日が受胎日だとしますね。
受胎月がわからなければ、排卵したであろう日でいいいですよ。
数え年:35歳
満年齢:33歳
旧暦:4月3日(ネットで簡単に検索できます)
新暦:5月7日
注意してほしいことは、数え年の考え方です。
満年齢は生まれた年は0歳、誕生日がくると1歳年を取るという、いつも自分が年齢を数えている数え方です。
そのため、上記の例では、2019年の場合、受胎月が5月で33歳、10月15日の誕生日を過ぎると34歳で計算します。
しかし、数え年の場合は、生まれた瞬間1歳で、1月1日を迎えると1歳年を取ります。
つまり、上記の例では、2019年の場合、受胎月が5月だろうと、10月15日の誕生日がきても35歳と数えます。
数え年と満年齢は1歳違うと覚えている方も多くいると思いますが、時期によっては2歳差が出ることもありますので、注意が必要です。
これでカレンダーを見てみましょう!
まずは中国式!
数え年:35歳
旧暦:4月3日
表で交わったところを見てみると・・・!
男の子ですね!
では次にブラジル式!
満年齢:33歳
新暦:5月7日
交わったところは・・・
男の子!
偶然ですね!
中国式もブラジル式も男の子になりました!
このように見ていきます。
実際は中国式とブラジル式で性別が違うこともあるかと思います。
本当に当たる?
ももかの息子(モモオ)の時は
中国式だと・・・
数え年:28歳
旧暦:7月X日(日付は伏せておきます)
男ですね!!!
ブラジル式だと・・・
満年齢:27歳
新暦:8月Y日(日付は伏せておきます)
女でした!
やっぱり、日本人は中国式の方が合うのでしょうか?
ということで、ももかの知り合いなどから当たるのかどうか見てみました!
12人分のみですが
結果は・・・・・・・・・・
中 国 式:的中 6/12人
ブラジル式:的中 5/12人
でした。
要するに五分五分・・・(笑)
実際に出産している人のデータを元に表と比べているため、アンケートでYes-Noで産み分けできたか回答したものよりは、これがリアルな結果に近いのではないでしょうか?
データ数が少ないため、正確性には劣りますが、産み分けカレンダーで産み分けは難しいということはわかりました。
産み分けしたいなら
産み分けの方法は1つの方法で100%というものはありません。
そのため、どうしても産み分けしたい方は、いろいろな方法を合わせて試してみることをオススメします。
特に産み分けの確率を上げるといわれているのは、タイミングをとる時に、産み分けゼリーを使うことです。
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ハローベビー潤滑ゼリーは、女の子希望用と男の子希望用があります。
1箱7本入りで、妊娠しやすい日に1回1本ずつ使いタイミングをとります。
1周期で良いタイミングの時が2-3回あるとして、1箱で2-3ヶ月分になります。
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2人目以降で性別の産み分けをしたい方は特にオススメです!
注意点!
メ〇カリやヤ〇ーオークション等で安く出回っているそうですが、偽物のコピー版が多いようで、衛生面や安全面などが確保されていないとのことです。
そのため、少しお値段は張りますが、正規のホームページから購入した方が安全です。
デリケートゾーンに使用するため、安全な方がいいですよね。
興味のある方や、希望の性別がある方は試してみるのもいいですよ。
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今回は、
・産み分けカレンダーの種類
・見方の例
・実際は当たるのどうか
・もし産み分けをしたい場合
の4つについてお伝えしました。
当たかどうかは別として、上記注意点に気を付けてぜひ、やってみてくださいね。