トミカの収納には棚!DIY初心者がなるべく安く作ってみたpart5(制作編④)

こんにちは!

トミカ棚の制作は今回で最後になります。

前回までの内容はこちらです。

★材料説明編★

★制作編①★(ヤスリがけ~マスキング)

★制作編②★(塗装~4・5段目)

★制作編③★(1~3、広い駐車場)

では、今日も始めましょう。

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組立

白線が乾いたら組み立てていきましょう。

電動ドライバーがあると簡単にネジで固定できます。

電動ドライバーがなかったとしても、少し大変ですが、普通のドライバーで1つ1つネジをしめることも可能です。

 

ネジは、1個ずつしっかりと止めるよりは、仮止めをしておいて、全部板が入ってから、全てのネジをしっかりと締め直したほうが歪みなども出にくく良いですよ。

 

まず、奥行のある板は、塗装した方の板を支柱の溝の下から4つめに固定しました。

 

無塗装の板を下から2つ目の溝にはめました。

 

一番下の溝にはめると、高さのあるものを収納できるので、便利かとも思います。

ももかは床掃除のしやすさを考えて、下から2つ目の溝にしました。

この辺は自分で木材を購入するときに色々考えて好きなように組み合わせてくださいね。

 

こんな感じですね。

 

あとは、上の細い板をはめていきましょう。

 

全てはめて、ネジでの仮止めができたら、全てのネジをしっかりとしめていきます。

 

しっかりとネジをしめたら完成です!!!

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余談①

材料準備編で伝えた中に、店員さんの話が出てきたと思います。

 

木材はだいたいこの長さですっていう目安で商品サイズが書いてあるだけで、その時の入荷した木材によって、誤差があるという内容の話がサラッと書いてありましたね。

 

そこで、最後の組立のときに問題が起こりました。

 

支柱の溝の厚さが18mm、対応可能な厚さ17-19mm

奥行のある板(少し高い素材)の厚さ18mm

細い板の厚さ18mm

 

とサイズ表示されていました。

 

上記記載の情報では、どの板も支柱の溝の対応可能な厚さにピッタリですよね。

 

安い木材だと特に誤差が出やすいのか、奥行のある板はぴったりとスムーズに溝にはまりました。

 

が、しかし、細い板がなかなか溝に入らず・・・

 

厚さを測ってみたところ、実際は19mmや20mmくらいありました。

 

板は塗装してあり、やすりで削る訳にもいかず・・・

 

溝のほうをヤスリで削り、溝の厚さを広げました。

 

なんとか板が入りましたが、とても焦りました。

 

商品サイズの表記はだいたいの目安のサイズですって言ってた意味が分かりました。

 

みなさんはこのようにならないために、木材を購入する段階や作り始める前に、板が溝にはまるか確認してから作業を進めてくださいね。

 

もし、板が厚くて、溝に入らなかった場合は、60番など、目の荒いヤスリで木材を削ったあと、240番のヤスリで表面を整えてあげるといいですよ。

余談②

駐車場の文字や道路の文字など(止まれ・ひしがたのマーク・駐車場の番号や車椅子のマークなど)があったほうがもっと本格的に見えますよね。

 

ももかは、手間がかかるため、今回はやらないことにしましたが、完成度の高いものを目指す方はぜひやってみてくださいね。

 

駐車場の数字やアルファベットは100円均一等に売っている文字スタンプで白くスタンプを押しても

いいかもしれませんよ。

 

マーク等はマスキングテープでマーク以外の部分をうまく保護して塗るか、コピーしたものを貼り付ける等している方がいましたよ。

 

まとめ

今回は組立と余談を紹介しました。

やっと、完成ですね!!

結構大変だったと思いますが、良いものが作れたでしょうか?

ももかはDIY初心者であるため、やったことない方でも、やる気があれば作れると思います。

 

5記事にわたって紹介させていただきましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

楽しくトミカを片付けられるといいですね。

トミカ収納棚関連記事

★材料説明編★

★制作編①★(ヤスリがけ~マスキング)

★制作編②★(塗装~4・5段目)

★制作編③★(1~3、広い駐車場)

★制作編④★(組立、余談)
では!

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