プロフィール

はじめまして。
運営者のももかです。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
ここでは、ももかの紹介と、サイトを立ち上げるまでをお話させていただこうと思います。

自己紹介

・保育園児の男の子のもも男（モモオ）と旦那の３人暮らし

・札幌在住

・性格：心配性・小心者・マイナス思考

・何でも調べて解決・把握したり、計画を立てておかないと不安

・熱しやすく冷めやすいタイプで、だいたい３日坊主どころか、２日も続かない(笑)

そんなももかがどうしてサイトを立ち上げようと思ったか・・・

少し長くなりますが、お付き合いください。

私は、小さい頃から運が悪いほうだと思って生きてきました。

10人のうち9人良いことがあると言われると、残りの1人の中になり、

10人のうち1人悪いことがあると言っても、悪い1人になる。

それが私です。

大なり小なりトラブルや悩みが多かったと思います。

妊娠も同様でした

結婚後すぐに妊活を始めました。

２年弱経っても子供を授かることができず、不妊治療をしました。

周りの人は結婚後すぐに妊娠した人ばかりで、羨ましくも、悲しくも感じました。

不妊に対し、友人や知人は

「考えすぎ」

「若いから大丈夫よ～」

と誰もこの不妊を理解してくれる人はいませんでした。

全ての人が敵に見えました。

さてさて、そんな私も不妊検査、治療を経てなんとか妊娠することができました。

妊娠後もトラブル？

妊娠後もトラブル？が絶えませんでした。

・前置胎盤気味で要観察

・ひどいつわりで、妊娠8ヶ月まで毎日トイレで吐く

・妊娠期間中に何度も出血

・お腹の張りがひどくて立てない

・切迫流産→回復→２週間後切迫流産→切迫早産で4-5ヶ月寝たきり生活（入院も有り）

ようやく出産も、お産時に胎盤が先に剥がれかけて（早期剥離）、胎児心拍が取れなくなる

・出血多量→産後貧血によりトイレで倒れる

・無事退院も、悪露の出が悪く、退院役１週間後に腹痛に襲われ歩けず受診

・受診時に溜まっていた悪露を掻き出すが激痛（陣痛より痛い）

・乳腺炎で、数日高熱と胸の痛みに苦しむ

・産後、切れ痔、いぼ痔になる

などなど、記載していないこともたくさんで、

お医者さんに「２人産んだような量のカルテだね」と笑われてしましました。

産婦人科の教科書に載れるのでは？と思うほどの問題ばかりでした。

治療しても子供を授かることができずに悔しい思いをする人もいますし、

現在は母子ともに元気ですので、結果OKと思うことにしています。

職場復帰後に大きな転機？

認可保育園になんとか受かり、復職することになりました。

産休・育休中に職場のトップが変わっていました。

すると、ノルマや業績が第一という方針になり、

子供の熱や検診等でお休みすることに対し、理解が得られませんでした。

始めは直属の上司も理解してくれていましたが、段々と態度が冷たくなっていきました。

元々マイナス思考な私は、この時から、仕事に行くのがとても憂鬱になりました。

毎日、毎日、不安で、怖い感じがして、胃が痛くなるほど仕事が苦痛に感じるようになりました。

そこで、精神が病む前に退職する決意をしました。

プー太郎になりました

実は復職したころから、２人目の妊活を始めていました。

一人目の妊娠までかなり時間がかかったので、２人目は早めにタイミングを取り始めていました。

退職が決まり、就活もしましたが、

新年度の採用が終わった後で時期が悪かったことや、

勤務時間と保育園のお迎え時間等が合わないなどの問題もあり、

同職はなかなか見つかりませんでした。

しかし、就職後すぐの妊娠は就職先に迷惑をかけるため、

妊活中ということを考えて、就職は諦めました。

不妊症でなければ、就職を優先したと思います。

しかし、不妊＋年齢を重ねるごとに更に妊娠しづらくなるため、

私は、不妊治療を優先することを選びました。

個人事業主になりました

そこで、問題になるのが、保育園のことです。

保育園に継続して通うためには仕事が必須です。

また、収入がなくなれば、不妊治療貧乏になってしまいます。

そのため、在宅で不妊治療をしながら　仕事ができればと調べた結果、

このサイトを立ち上げることにしました。

そして、開業届けを出して、個人事業主として認められました。

最後に

私は元々心配性のため、色々調べる癖があります。

更に、トラブルをたくさん経験しているため、毎日何かしら調べていました。

ネット情報の中には、正しくないことが紛れ込んでいたり、欲しい情報が少ない場合もあります。

私の経験や調べた正しい知識をお伝えしていくことで、みなさんの参考に少しでもなればと思います。

また、一緒に悩んで、相談しあって、一緒に解決していける、そんな存在でありたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いします。

長文でしたが、読んでいただき、ありがとうございました。